インターネット時代の情報リテラシー教育
II インターネットを利用した情報探索行動
 

 インターネットを利用した情報探索行動の変化について,私は,以下のように考える。

「情報を探す」=インターネットの利用。インターネットで見つからなければ,その情報は存在しない,と考えている。

探索する情報は,特定の情報か,ブラウジングなのか判断がつかない

・探索する情報は,特定の情報か,ブラウジングなのか判断がつかない。

・Web での情報探索は,多くの選択項目から選ぶ必要があるため,より活動的な情報探索をすることになる。

・リンクをたどっていくことで,多くの情報源を見る。そこで新たな問題が浮上し,連続的な情報探索行動を起こさせる。

・ Web 利用経験に関わっている。

すなわち,インターネットを使えないと,情報はうまく収集できない。
インターネットを使えるものが,情報収集において勝者となる。


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